さいたま市南区鹿手袋6-22-28
保育の理念
Childcare Phisorophy
児童福祉法に基づき乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。
児童の福祉を積極的に進めるために職員は、豊かな愛情をもって接し、児童の処遇向上のため知識の習得と技術の向上に努める。
家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発する。
保育方針
Childcare Policy
未来を担う子どもたちが健やかに、たくましく、のびやかに育つことを願い、子どもを産み育てている人に育児の悩みが子どもの成長とともに楽しさに変わることや、喜びと様々な感動に出会える場を提供してまいります。
子育ての喜びや苦悩を語り合える地域の子育て支援センター的役割を目指し、3歳からの就学前教育は、幼稚園教育要領を考慮し、より充実した保育内容の向上を図ります。
保育目標
Childcare Goals
元気な子ども
- 歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動を十分に楽しむ。
- 健康で十分な発育ができるよう薄着の習慣を身につける。
- 運動や休息、栄養をとり、 規則正しい生活をおくり自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身につける。
- くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、 意欲的に遊ぶ力を育む。
身辺処理のできる子ども
自分のことは、自分でできる子
- 食事、排せつ、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣を繰り返し自立の芽生えを養う。
- 身の回りの簡単なことは、自分で処理する力を育む。
仲のよい子ども
友だちのことも考えられる子
- 積極的にあそびや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を養う。
- 相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる。
考える子ども
考える子、工夫する子
- 生活の中でことばへの興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を培う。
- 自然の世界に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を見たり感じたり考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培う。
- 自然に対する知的興味や関心を育て、思考力、 認識力を培い、 科学的に観察する力を培う。
生きる力を持った子ども
誰も見ていなくても
良いと思ったことは進んでできる子
- 自然の中で友達と関わり活動する中で、正しいと思うことを分かりやすく話し、活動する力や、困難に立ち向かい我慢する力を育む。